tubTRaCKというバンドに加入したのは17年ほど前だろうか。

 

20歳からの腐れ縁、田中丸という男に「ドラムを探しているバンドがある」と紹介されたのがきっかけだ。

 

加入後3年間、それこそ心血を注いで頑張ってきたバンド「tubTRaCK」は活動休止になってしまった。

 

なぜかそれから全てが上手く行かなくなり、身体まで壊してしまった。

 

当時は「俺のやり方が正しいんだ!」と心も身体も力みまくり、嫌なところはみないでただがむしゃらに突き進むだけ。

 

そんなやり方には限界があり、それが周りにも伝わってまとう「氣」も体内の「氣」の巡りも悪くなってしまった感じだ。

 

それからゆっくり、10年ほどかけて生き方や考え方を変えていった。

 

すると不思議なことに全てが上手く回りだしたんだ。

 

周りに恵まれ、身体も健康になった。

 

壊れてしまった身体は「もうこの辺が限界ですよ~」と教えてくれていたのだ。

 

良い方向に回り始めると以前嫌だと思っていたことが全く気にならなくなり、イライラしなくなった。

 

頑張ればなんとかなるという考えから、自分の身体の対話しながらやるようにしたら、人にも優しくなれた。

 

ドラムに対しての考え方も変わり、脱力して挑んだtubTRaCK13年ぶりのLIVEは大盛況だった。

 

久しぶりのLIVEなのにメンバー全員良い演奏が出来た。

 

ドラムを叩いていてこんな高揚感を感じたのは久しぶりだ。

 

いや、初めてかもしれない。

 

これは自分だけの力ではどうにも出来ない。

 

メンバーやスタッフ、対バンしてくださったナリギャンとLAZiD、ライブハウスの方々、そしてオーディエンスが一体になった結果なのだ。

 

だからこそ言える。

 

僕やタブトラックは多くの人の支えられている。

 

出会った人、全員に感謝なのだ。

 

くんくんナイト、タブトラックのLIVEと最高の8月になったのは、皆さんのおかげです。

 

 

ありがとうございました!