脱力しましょう!

 

といつも言っているのですが、特に身体で固くなってしまうのはやはり上半身、それも肩ではないでしょうかね?

 

「肩甲骨はがし」なる言葉が出来て町中でも見かけることがあります、整体屋さんなどで。

 

僕もこの肩甲骨はがしを高頻度で治療として行います。

 

肩が軽くなることは、絶対に毎日を気持ちよく過ごせる大きな要因ですから。

 

肩コリからかどうかは証明出来ないですけど、頭痛や腰痛、目の疲れ、イライラなどを併発している方が多いように思います。

 

身体を脱力させるにはまず肩から、というのが僕の方針で、肩を軽くする方法を模索してきました。

 

やがて、

 

・施術中に(お互い)筋肉を張らない体勢をとる

・強い力を入れて施術しない

・施術の振動を波として(お互いに)受け入れる

 

などいくつかのルールが出来て、肩コリ治療として良い結果が出るようになりました。

 

 

横向きの整体で肩甲骨を剥がすのですけど、この治療法ならばほぼ肩は緩み終わったあと緩んだことを体感しやすいと思います。

 

 

でも、今までに何人かびくともしない肩をお持ちの方がいらっしゃしまして(笑)

 

横向きで肩甲骨の裏側に指を入れようとしても全く入らない!

 

「え~、普通肩甲骨ちょっとは出っ張るでしょ、横向きになったり腕を後ろに引いたら!」

 

と思うんですけど、背中は平坦なままです。

 

力がどうしても入ってしまう人もいれば、入っていなくても物理的に筋肉が固くて肩甲骨を剥がせない人もいます。

 

肩甲骨を剥がすことだけが治療ではないですから、他の方法で治療を施しながら続けてもらいました。

 

当初は「絶対に剥がれない」と思っていたこのような方たちも、やがて剥がせるようになってきました。

 

今までベタッとくっついていたものが剥がされるわけですから、その爽快感は凄いらしいです。

 

らしいです、というのは患者さんの感想で、僕が僕の肩甲骨を剥がしたわけではないですからね(笑)

 

でも、こちらとしても肩甲骨がゆっくりと剥がせたときの瞬間は、ハンパない爽快感ですよ!

 

「やっと来たわ~!!」

 

みたいなw

 

学生時代に読んだ本で、良く「患者さんに勉強させていただく」というような趣旨のことを書かれている治療家さんがいて「何いってんだかな~と思っていたのですが」まさにコレですね(笑)

 

そして今はおかげさまで日々方法をアップデートしています。

 

技術的なことはもちろん、声のかけ方やその言葉、かけるタイミングなども。

 

本当にありがとうございます。

 

 

まだまだ改良の良いはたくさんあるので精進していきます。

 

 

そして今通っている方でどうしても力の抜けない人がいらっしゃって、その人の肩甲骨も剥がせてないのでなんとか実現できるようにがんばりますわ~!

 

 

脱力は治療する人、患者さま、お互いやると、より一層効果が出ます。

 

とりあえず、深呼吸~!

 

 

基本はこんな感じの施術ですけど、これだけではないです。

でも、どれもゆるゆるとやっていきますよ。