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鍼灸院ブログ

【番外】当たり前のことが出来ない左手

2018.12.16 カテゴリー:(番外)音楽のこと マインドメイク 院長のたわごと 「脱力」して健康に 自分のカラダを知っておく 

 

ドラムをやっていると左手の不器用さに呆れます。

 

右手で出来ることがこうも出来ないかと。

 

もともと僕の左手首には軟骨があり、動かすとゴキゴキいって自由には動かないのです。

 

で、

 

 

「ロックドラムやってるんだし左手は力強くスネアを叩くためのもの!」

 

 

というダメな感じで納得していたのですが(笑)、そりゃあ左手も動いたほうが良いに決まってます。

 

 

今までも左手を鍛えようと色んなトレーニングを試しました。

 

 

手首を中心に前腕の筋肉が張るように強く振ってみたり、筋肉痛限界まで叩くことを続けてみたり、握力を鍛えてみたり。

 

 

でも、いくらやっても左手は動きません。

 

 

しかし、脱力することが僕には必要なんだと気づいて、ゆるゆると握りぶらぶらと手首を動かしているうちに、鎖骨から動かして肩・肘・手首・指先まで連動する感覚が出てきたんですね。

 

 

するとだんだん左手が動いてきました。

 

 

右手でハイハットを8ビートで刻むところを、左手でやっていても全くできなかったのですが、やり続けているうちに出来るようになってきました。

 

 

これも脱力しておかげです。

 

 

はじめは自分の手じゃないみたいでしたけどね。

 

 

今思えば、右手だってこんな感じだったはずです、ドラムを始めた頃は。

 

 

肩がイカリ型にならないように、腕全体をリラックスするようにスティックを振る。

 

 

前回のブログでも書いたように「スティックは健康器具」だと!

 

 

なんだか練習が楽しくなってきますよ。

 

 

はっきり言って練習なんて1ミリも面白くなかったですが、今は練習が本当に面白い!

 

 

この感覚が高校生の頃にあれば〜・・・。

 

 

いや、今からでも遅くはありません(笑)

 

 

楽しく練習し、イメージ通りのドラムを叩きたいと思います。

 

 

嬉しさは健康の元♪

 

 

 

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楽しんでこ〜

 

 

 


 


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