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鍼灸院ブログ

まさに達人の域、グリコさんのドラム!

2018.10.20 カテゴリー:(番外)音楽のこと 「脱力」して健康に マインドメイク 院長のたわごと 

 

富岡 ”Grico” 義広さんというドラマーをご存知ですか?

 

TENSAW、忌野清志郎&LITTLE SCREAMING REVIEWなどで叩いていた名ドラマーですが、今回は「BLIND HEADZ」というオリジナルバンドでライブがあるということで見に行きました!

 

最前列かぶりつきです(笑)

 

もう一音聞いただけでが凄すぎて「なんじゃこりゃ?」って感じですよ!

 

ライブハウスの使い回しのドラムなのに、こうまで音が違うかね?ってくらいグリコさんの音です。

 

 

強く叩いているようには全く見えないのですが爆音で粒立ち最高、一打一打がまるで生きて飛んでくるようです。

 

 

グルーヴも最高!

 

 

メロディーに対して「ここしかない!」って場所にその粒立ちの良い音が入り込んできます。

 

 

無駄のない動きで「ヒュッ」とスティックを振る姿はまるで剣豪のようですね。

 

 

ドラムだけで完全に世界を作り出しています。

 

 

ずーっとドラムを見ていましたが、当然僕みたいに力んだ様子は全くなく、表現したいことをそのまま指先足先に伝えているような、そんな感じ。

 

 

考えるんじゃない、感じるんだ!的な(笑)

 

 

この音、このグルーヴ、そしてドラムセット全体での表現力というのは、まさに達人の域!

 

音がすごく通るんですよ。

 

倍音で音が散らないというか、音のエネルギーが劣化しないというか。

 

バーナード・パーディとかジェームス・ギャドソンとか、ああいう達人をもっとロックに寄せてった感じでしょうか。

 

 

いつかこういうドラムを叩けるようになりたい!

 

 

そう思った夜なのでした。

 

 

グリコさん、ありがとうございました、また行きます!

 

 

てか、BLIND HEADZ、めっちゃ良いのでぜひ1度見てほしい!

バンドやってる人は全パート超絶勉強になりますよ〜♪

情報はここからゲットだ!

https://www.facebook.com/blind.headz/

 

 

 

グリコさんと一緒に撮ってもらいご満悦なワタクシw

恭子さん、ご紹介ありがとうございました!また行きましょう〜!!

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