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身体の使い方を学ぶ、キックボクシング

2018.06.04 カテゴリー:首の痛み、寝違え 肩こり 

 

懲りずに早朝キックボクシングに行っています。

 

最初は左足のキックなんて全く出来なくて、鏡を見て「なんてかっこ悪い人がいるんだろう!」と思っていましたが、最近はなんとか形になって来ました。

 

ただ、キックにしろパンチにしろ、右に比べて左のほうが圧倒的に下手です。

 

 

右のケリは楽に蹴ってもサンドバッグに「ドシッ」と重く突き刺さるのですが、左は音も軽く、蹴った感触も重さが伝わらない感じ。

 

また、右は蹴ると蹴った瞬間の振動が頭まで伝わって来るのですが、左は振動が膝あたりで止まってしまう感じなんですね。

 

それに左のほうが明らかに力んでいるのか、倍疲れます。

 

最近わかったのですが「力み」は強く蹴ろうとしている足ではなく、上半身が固くなっていることが多いんですよ。

 

なので自然に足を脱力して回せない。

 

脱力して、身体をひねった最後に「ブラっとした」足がついてくると、左も重く蹴れるようです。

 

そして蹴った瞬間、振動が体全体に伝わる感じ。

 

 

そうなんですね、これってドラムと全く同じなんですよね。

 

 

スティックを握り込んで強く叩いてもけっして良い音は鳴らないし、速くも叩けない。

 

 

「ダラッ」とした手足を、ピッと1本線の入った体幹の動きでコントロールする感じ。

 

 

筋トレだけだと、この「身体の使い方」は出来ないですね。

 

 

自分の身体をどう脱力させるか?

 

というのは、無理のない姿勢や動きをする基本なので、とっても身体に優しいです。

 

これが今の僕の治療方法に大きく関わっていますね。

 

 

脱力

 

 

一度意識してみてくださいませ、何をするにも。

どんな症状にも全てにおいて、必要なことだと思います。

 

 


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