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寝相が悪いと腰痛にならない

2017.01.30 カテゴリー:うつ 顎関節症 不眠・途中覚醒 首の痛み、寝違え 肩こり 腰痛 

 

タイトルは、昨日行った解剖学の勉強会で出た話です。

 

寝返りを何回もしたほうが、腰痛にならないとのこと。

 

 

 

 

東大での検証結果らしいです。

 

寝相の悪さが腰痛を予防するとはなんとも楽しい話ですねw

 

寝返りを「寝相が悪い」というのは言い過ぎかもしれませんが、話のネタには良いかと。

 

 

早い話が、

 

同じ姿勢を続けると、痛みが出る。

 

ということですね。

 

 

同じ姿勢をでいることが危険だということを無意識に察知しているのです。

 

 

寝ている最中に力が入っていると疲れがとれませんよね。

代表的なものには「歯ぎしり」や「食いしばり」があります。

僕も、精神的に消耗しているとき、寝れるのですが仰向けのまま一切動かず、5時間後に全く同じ状態で目を覚ましていました。約半年間も。

この時「身体の調子は悪いが寝相だけは良い」なんて半分自慢してましたが、今思えば相当弱っていた証拠です。

 

これは起きている時でも同じことです。

 

PC作業をしている方、スマホをずっと見ている方、また腕を上にあげる動作を全くやらない方。

 

もし同じ姿勢を続けていると、腰痛になってしまうかもしれませんよ。

 

首こり、肩こりだったらまだマシです。

 

五十肩やひどい腰痛になる前に、伸びをしたり深呼吸したりして身体をちょっとずつでも良いから動かしましょう。

 

そうですね、1時間に一回は伸びをしましょう〜!

 

 

 

僕は、子供の寝相が悪いのと関係があるのでは?

 

と思っています!

 

子供のときって腰痛も肩こりもありませんもんね、よく寝てますし!!

 

 

寝ている時に寝返りをうちましょう!

とは言えないので(笑)、もし睡眠に問題があり疲れが取れないのであれば、ぜひ鍼灸治療を試してみたくださいね!

 

良質な睡眠を取るため、身体をリラックスさせること、精神的に落ち着きを取り戻すこと、気・血・津液のめぐりを良くする治療が鍼灸にはあります。

 

 

 

眠れない時、良いツボあります。

 

その代表的なツボは「失眠」穴。

 

足の裏側、かかとの中央です。

 

 

situmin

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここにせんねん灸などのお灸をするか、握りこぶしで20回ほど叩いてください。

 

叩くとズンズンとここち良い響きがあります。

 

 

良い睡眠で腰痛とおさらばしましょう〜!

 

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