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鍼灸院ブログ

これも小顔のため!「続かない人のための筋トレ講座」その5(ふくらはぎ2)

2016.06.07 カテゴリー:筋トレ ふくらはぎ 

大胸筋の筋肉痛も治まってきたと思いますので、新たに「ふくらはぎ」やっていきましょう!

 

片足1分で終わります。

 

でもキツイです。

 

キツく出来るかは自分次第なので、ここで精神力が求められます。

 

でも合計2分ですよ?

 

ヤル気のなかった過去の私でも出来そうですから、

下記をもう一度確認してから一緒にやっていきましょう♪

 

◆筋トレをやる前にかならず知っておきたいことを書いた記事

1:目的をハッキリさせておく
 →むくみ・冷え対策、モテるため

2:怪我をしないようにする
 →正しいフォーム

3:狙った筋肉に「効かす」ように意識する
→鍛える筋肉の場所を理解する(起始・停止)

 

◆筋トレをやったら必ず来るものに対しての「正しい感想」の記事

筋肉痛が来たら、ラッキー!!

 

 

 

 

◆「ふくらはぎ」の解剖学

ふくらはぎの筋肉「腓腹筋」と「ヒラメ筋」があり、合わせて「下腿三頭筋」と呼びます。

「下腿」はヒザ下の意味、「三頭」は筋肉の始まりである「起始」が3箇所ありますよ、という意味です。

膝裏あたりから始まる「下腿三頭筋」は途中で「アキレス腱」になって踵(かかと)に「停止」します。

 

学術的な「起始・停止」は、載せても筋トレが混乱するだけなので、早速写真いってみましょう!

やっぱりイメージが大事ですからね!

細かく知りたい方はコメントかメールくださいませ! わかりやすく解説します!

 

まず全体像を。

ふくらはぎはご存知の通り、背中側の筋肉です。

zentai

 

 

 

 

 

 

 

 

 

筋肉の「起始」(始まり)はこちらから。

kishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「停止」(筋肉が止まるところ)は踵の上の部分。

2つの筋肉は途中でアキレス腱になります!

teishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

筋肉のお約束として「停止」「起始」近づく動きをする、というのがありました。

つまり、「つま先立ち」のような動きが「下腿三頭筋(ふくらはぎ)」に1番負荷をかける動きになります。

 

 

kishiteishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歩くときに地面を蹴りだすような動きをするので、歩くことによって筋ポンプが働き、役目を終えた血液など水分を心臓へ戻す働きをしてくれているのです。

前回の記事の、ふくらはぎが「第二の心臓」と言われる理由ですね。

 

 

十分にふくらはぎの筋肉の位置をイメージ出来ましたか?

 

では、やり方を。

 

基本、踵を膝裏のあたりに近づけるという動きなのですが、動き出しのフォームに注意点があります。

 

最も狙うべき筋肉は「腓腹筋の内側」つまりふくらはぎの盛り上がりの内側の部分です。

まあ、これはそういうもんだと思ってください。

 

スタートポジションはこれです。

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このように45度の開いてください。

そして片足ずつやっていきます。

 

体重をかけるポイントは、足裏の親指の付け根の膨らみである「母指球」です。

「親指本体」に体重を載せてはいけません。

前傾姿勢になってしまうと親指に体重がかかってしまうのでNGです。

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母指球に体重をのせる。このポイントをはずさないこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出来れば、踵が水平位置より下になる、玄関のようなところでやってください。

段差がなければ普通の床でOKです。

倒れないように両側の壁に(片側でもOK)手を当ててバランスを取ってください。

 

 

では開始!

膝はちょっとだけ曲げておき、それを終始キープしておきます。

kaishi

開始位置。壁に手を当ててバランスをとります。出来れば両手で。 写真は段差のある玄関でやっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この状態から、母指球に体重が乗るようのグッと踵を上げていきます。

 

上げきりましたか?

 

 

 

いいえ、あなたは最後まで力を入れていません。

 

 

そこからさらにふくらはぎに力を入れ、踵を絞り上げます!

 

 

絞り切ったら「1,2,3」と数えて、ゆっくりと開始位置まで下げます。

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この状態で3秒数えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを片足5回ずつ。

 

たった5回です。

 

でも、2回位でイヤになると思います。

 

先程も言いましたが最後の「絞り上げる」が重要なのです。

 

足をツルくらい力を入れることが出来たら、成功と思ってください。

 

たった5回。

 

されど5回。

 

 

さあ、やってみましょうか、「筋肉痛様」をお迎えしなければいけませんから(笑)

 

とりあえずこれも毎日やってみましょう。

※本当は毎日やってはいけません。筋肉痛が治まってからの方がいいです。

※毎日やる、というのは筋トレを始めて勢いづいている「今」だけ限定です。

 

 

一応動画もアップしておきます。

静止の状態でふらついてしまってます、スミマセン、悪い例です。

「1,2,3」と数えるときは頑張って止まっててください。

 

 

 

 

 

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